集合住宅の共用部分に設置されるエキスパンドメタル貼りのドア。
デザイン仕様なので一般的なドアとは異なりきめ細かな仕上げが必要です。
枠・扉共に規格品の角パイプを使用して骨組み下地を製作。
枠の吊元／カギ受け部分には曲げ加工した部材を合わせます。
エキスパンドメタルを貼る際に切断部分の小口を覆うように
規格材のアングル・フラットバーを使用して保護していきます。
扉は四方をぐるっと囲む形でフラットバーを取付け
エキスパンドメタルの小口を細かなピッチでアルゴン溶接にて固定していきます。
通常の鉄扉とは一味違った仕上がりになっています。
門戸やスチール製品などに関し、お困りごとやご相談等ございましたらお気軽にお問い合わせください。鉄扉製作.com
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