現場搬入の際に、設置場所までの出入口が狭い場合や
エレベーター利用が困難な時などに、各パーツごとに分け
現場にて形を組み合わせてゆく工法をノックダウン(現場組立)と言います。
写真は、四方に組む前のFIXという硝子を囲むための枠になります。
左側は小口フタ加工に、現場で組むためのボルトを付け
右側はボルトをしめるためのタップ(ネジ山)加工をした部分に組み合わせます。
それぞれの端部に細工をする事で、作業を効率的に行うことができます。
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