今回ご紹介するのは、通常、点検口といわれている製品です。
パイプシャフトとも呼ばれることがあるようですが、
主に点検作業がある時だけ開閉される扉です。
左記の曲げ加工したものを溶接加工し、三方の枠を作ります。
写真は、扉を丁番を使ってつり込みした状態です。
点検口の特徴的な部分は、扉の裏側をご覧いただくと分かるように
一枚の鉄板を曲げ加工し、補強材を付けることで軽量化を図っています。
ちなみに、今回の製品はピットとも呼ばれ、水槽を塞ぐ地面に備え付ける
タイプの点検口で、使用用途は様々になります。
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